キヤノン EVFを内蔵した新型ミラーレスカメラ EOS M5を発表


キヤノンから新型ミラーレスカメラ EOS M5が発表されました。

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EOS M5は2015年3月発売のEOS M3の上位機種という位置づけ。2420万画素 APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載しています。EOS M3ではオプション品だったEVF(電子ビューファインダー)を本体に内蔵し、「デュアルピクセルCMOS AF」をEOS Mシリーズとして初めて搭載しました。

連射は最大9コマ/秒(AIサーボ時7コマ/秒)。画像処理エンジンにはPowerShot G7 X Markll譲りのDIGIC 7を搭載。

質量は約427g(バッテリーカード込み)。他モデルの質量は「EOS M3+EVF(EVF-DC1)」が406g(363g+43g)。一眼レフEOS最軽量の「EOS kiss X7」が407g。kiss最新の「EOS kiss X8i」が約555g。

商品構成は「ボディのみ」、「EF-M15-45 IS STMレンズキット」、「EF-M18-150 IS STMレンズキット」、「EOS M5・クリエイティブマクロ ダブルレンズキット(EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMとEF-M18-150 IS STMが付属)」の4パターン。ボディーカラーはグラファイト(黒鉛)のみ。発売日は11月下旬となっています。

執筆時ボディ価格はキヤノンオンラインショップにて121,500円。マップカメラカメラのキタムラにて109,350円。

今回個人的に良さそうだなと思ったのが操作性。EOS M3でシャッターボタン隣のモードダイヤルがあった位置に「ダイヤルファンクションボタン」と、それを囲む「サブ電子ダイヤル」が新設されました。

ダイヤルファンクションボタンでパラメータ(ISO、ホワイトバランスなど)を切り替えて、電子ダイヤルで変更する操作が可能になりました。今まで背面モニターを見ないと変更できなかった設定をEVFを覗いたまま操作できるようになりました。

さらに液晶タッチパネルを使って、AFポイントを移動できる「タッチ&ドラッグAF」を採用。LUMIXのEVF搭載機種などにも採用されている方式ですが、素早く直感的に操作できて快適です。タッチパネル絶対位置でAFポイントを決定できる方式も使用可能で、切り替え用のボタンをボディ前面に備えています。先述したダイヤルファンクション&サブ電子ダイヤルも含め、EOS M5は積極的にEVFを覗いて撮影できそうです。

今回新たにBluetooth Low Energyによるスマートフォンとの接続にも対応。リモートシャッターやリモートライブビュー機能が使えるようです。転送速度の問題でしょうか、画像転送については対応記載がありません。Wi-Fi接続と比べて低電力でカメラの電源ONで自動接続します。また、接続中でもスマートフォンのモバイルデータ通信が利用可能です。

スペシャルサイトのキャッチコピーは「いままでのミラーレスに、満足しているか?」。キヤノンとしては今回の機種に相当な自信があるのでしょう。キャンペーンでEFレンズを装着できるマウントアダプターが貰えるようなので、EOSシリーズを使っていて、操作性に優れる小型サブ機を検討している方は手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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