Canon EOS 80D フォトレビュー


Do! (挨拶)
先日発表されたミドルクラス一眼レフ EOS 80Dですが、今回キヤノンデジタルハウス梅田にて短時間ながらテスト機を触ることができたので、気付いた点などを投稿します。(外観撮影了承済み。発売前のテスト機ですので、実際の製品とは異なる場合があります。)

 

EOS 80D

EOS 80Dは24MPセンサー、オールクロス45点AFを搭載し、F8光束対応測距、フリッカーレス撮影、視野率100%のファインダーなど上位モデルEOS 7D Mark2譲りの機能も詰め込んだミドルクラス一眼レフ。

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外観は70Dとほぼ同一。

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ボタン配置もほぼ変化が見られず。再生ボタンやQボタン、ごみ箱ボタンが丸くなりました。

引き続きマルチコントローラーはサブ電子ダイヤルと同軸の扱いづらい配置となっています。45点オールクロスAFという新しく手に入れた武器を100%生かせておらず、なんとも歯がゆく感じてしまいます。とはいえ、独立配置の上位モデル7D Mark2もラインナップされているのでAFフレームをグリグリ動かしたい場合は7D Mark2をどうぞ、という住み分けなのかもしれません。

eos80d modedial

モードダイヤルには従来1つだったカスタム設定が追加され2つになりました。

eos80d 側面

毎回変わっている側面の端子蓋の形状ですが、やはり今回も変わりました。中央に配置されているのはNFCマーク。ここにスマートフォンやその他対応機器をかざすと画像転送やリモート操作ができます。NFCを使ったスマートフォンとのWI-Fi接続は以前EOS M3で試したことがありますが、かざすだけでWi-Fi ON、Wi-Fi接続、パスワード認証、専用アプリ起動まで一括で進み、非常に便利でした。手持ちのスマートフォンがNFCに対応している場合、購入動機のひとつになるかもしれません。

eos80d ハッチオープン

フルハッチオープン状態。USB端子規格はUSB 2.0に留まります。レリーズ端子は従来と同じく丸型。NFCアンテナを配置したせいか、側面自体もやや角張った形状になりましたね。

 

EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM

新しいキットレンズのEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM。ナノUSMと電動ズームアダプターに対応したのが特徴で、AF性能の向上となめらかなズーミングが期待できます。旧モデルEF-S18-135mm F3.5-5.6 STMと比べて重量+35g、直径0.8mmの増加にとどまっています。光学系は同等と思われます。

EF-S 18-135mm IS USM ロックスイッチ

ズームロックボタンを引き続き搭載しています。

EF-S 18-135mm IS USM 正面

レンズ前面外周のシルク印刷は薄めに。銀リングも廃止され、落ち着いた印象の外観になりました。

EF-S 18-135mm IS USM 接点 ギア

カメラにつけたときに底面に来る部分にはパワーズームアダプター PZ-E1用の端子が備えられています。ズームリングの脇に露出したギアにPZ-E1のギアを引っ掛けて回転角を制御する方式のようです。デュアルCMOS AFに続き、動画撮影との親和性がより高まりましたが、今だにボディが4K動画撮影に非対応なのは惜しいところ。今後に期待したいところです。

はじめての一眼レフとして、エントリー機からのステップアップとして、フルサイズやミラーレスと併用する動体特化のサブ機として…などなど、幅広い層にオススメできるカメラです。

 

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